由布院にて
先日、身内の歳祝いで、大分の由布院に行ってきました。
福岡の事務所に勤めている頃に、
何度かドライブで訪れたことはあったけれど、
きちんと宿泊するのは今回初めてでした。
街はずいぶんと観光地化されていて、
メイン通りは軽井沢の銀座通りさながらの賑わいでした。
鄙びたよい時期を知っているだけに、少し残念な気分にもなりましたが、
磯崎さんの駅舎だけは当時の面影を残したまま、
静かに佇んでいました。良かった。

お宿は亀の井別荘。
私としては、山荘 無量塔に泊まりたかったのだけれど、
身内に小さな子供がいるということもあり、亀の井へ。
でもさすがに歴史あるお宿、すべてに行き届いていました。
談話室の本のセレクトも完璧、客室(洋室)のデザインも程よくて。
あとそう、宿内の施設で静かに聖歌が流れていて、
和の旅館に何だか不思議な感じねと話していたところ、
支配人より、かつて由布院町は隠れキリシタンの町だったと伺いました。
なるほど納得、しかしこの演出の奥ゆかしさ、さすがだわと。
老舗のお宿というものは、
その町の歴史を大切に残しながら、守り育てていると改めて感じました。
よい時間でした。

由布院:亀の井別荘
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# by amanesakamoto | 2010-02-19 16:08 |
原風景
門司港風師山の喫茶店:水月にて。

<2010.2.13 / 曇>
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# by amanesakamoto | 2010-02-16 00:23 |
スケッチブック
久しぶりに15年前のスケッチブックを開いてみた。
建築空間への想い、
大切にすべきこと、
向かうべき方向性など、
現状と大きく変わっていないことに気づく。
不惑の年齢に近づいて、
このまま進んでもよいという啓示を受けたような気がしている。

建築はあたたかく包み込むものである、
目に見えない心理的部分にも行きとどくものでありたい、と。

15年前からすると環境問題はより深刻になり、
業界のおかれた立場もだいぶ違ってきているけれど、
この先も順応しつつ高く意識を持ち続けて行こうと思う。
# by amanesakamoto | 2010-01-28 11:51 |
ゆらぎ
銀座7丁目のギャラリーへ。
クライアントのお母様の個展風景です。
朱色の風に圧倒されながらも、
自分の中心にエネルギーを注いで頂いたような感覚になりました。
現在は上海万博に出品する作品を創作中とのこと。
万博行くかな。。

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# by amanesakamoto | 2010-01-26 09:21 | 芸術
新年快来
今年のお正月は福岡には戻らずに、福島の会津若松にて過ごしました。
目的は旅館向瀧、さざえ堂、大内宿、少庵の麟閣、五色沼、会津漆器etc..
写真は旅館向瀧の中庭です。
雪の季節は灯籠を中庭斜面に配置するとのことで、
蝋燭のやわらかな灯りが雪を照らして、とても幻想的で美しい景色でした。
次は桜の季節に行ってみようと思います。

今年もよい一年となりますように。

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# by amanesakamoto | 2010-01-05 14:32 |